レッドハット、サポートサービスビジネスの本格的始動に伴いアクシスソフトウェアと技術提携
〜アプリケーションを含む広範かつ柔軟なエンジニアリングサポートサービスを開始〜

2001年1月23日−レッドハット株式会社(本社:東京都千代田区 平野正信社長)は、本年より、本格的に開始するエンタープライズ市場におけるLinuxサポートサービスビジネスの始動に伴い、webやデータベースシステムの構築で評価の高いアクシスソフトウェア株式会社 (豊島区東池袋 大塚裕章社長 )と本日、技術提携を行ったことを発表した。
昨年末より、eコマースビジネスを対象に大手コンピュータメーカーによるLinuxを搭載した高性能コンピュータの市場投入が次々と予定され、今後、Linuxのチューニング、カスタマイズあるいはLinux上のアプリケーションシステム構築に対するサポートのニーズの拡大が見込まれている。こうしたニーズに対し、レッドハットは、パッケージビジネスでトップシェアの獲得が見込めた段階で、そのビジネス主体をサポート、エンジニアリング、トレーニングといったサービス部門に移し、体制の強化に努めてきたが、昨年秋以降、大学、大手コンビニエンスストアをはじめとした大型システムの構築に対するサポートの受注が相次ぎ、アプリケーションサービスを含む、より広範なサポートビジネス体制の充実を迫られていた。
アクシスソフトウェアは、以前より、レッドハットとの協調ビジネスを進めており、Red Hat 6.2Jをベースとしたシステム開発を行っていた。最近では、ビクターエンタテインメント株式会社が提供する、最新アーティスト情報提供や楽曲試聴サービスおよび着信メロディダウンロードなどの携帯電話向けサービスの構築を行っており、Linuxを利用したインターネット、イントラネットベースのアプリケーション構築に対し、豊富な経験を有している。
今回の提携では、従来からの協調関係を、受注ベースから提案ベースへとさらに押し進め、OSカーネルあるいはデバイスドライバ、ミドルウェア、Web、データベース構築などで両社の技術をもちより、Linuxシステム構築サービスのノウハウを蓄積、サービスメニューとして、OSからアプリケーションに至る広範なサポートサービスを提供していく。
また、アクシスソフトウェアはテクノロジーパートナーとして、レッドハットのプロフェッショナルサービス部門と連携を図り、顧客のアプリケーション構築に対してテクニカルアドバイザリング業務も担当する。
今後、レッドハットはLinuxベースのエンタープライズシステム構築を対象とした支援ビジネスを拡大し、業務提携を視野に入れたインターネットインフラストラクチャの充実・提供をめざしていく。
■ 製品に関するお問い合わせは下記へ
info-jp@redhat.com
コンタクト
■オープンソースについて
IDCの調査によれば、ここ2年で有料のLinuxほど出荷が急速に伸びたサーバ・オペレーティング・システムはないという。1999年は、Linuxの出荷量がサーバ・オペレーティング・システム市場の24.6%を占め、1998年の15.8%から大幅に上昇すると予測されている。IDCは、現在最も普及しているのはRed Hat Linuxで、米国Linuxユーザの68.7%が採用しているという数字を挙げている。また、調査会社のNetcraft, Inc. (www.netcraft.com)によれば、2000年5月現在、公開Webサイトの36%がLinuxベースのオペレーティング・システムで運営されており、公開Webサイトのなかで最も高い人気を持つという。IDCの調査では、Linuxサーバに関する投資の40%がインターネット関連アプリケーション向けで、インターネットにおいてLinuxサーバは揺るぎない地位を確保しているという。 IDCは最後に、2002年までに、5,500万台以上の携帯型およびノートブック型情報端末が出荷され、2005年までに情報端末の出荷はPCを上回るだろうと予測している。レッドハットは、Linuxベース・アプリケーションの需要の高さに加え、業界リーダーたちと数々の提携を結ぶことで、Compaq、Computer Associates、Corel、Dell、Hewlett-Packard、IBM、Intel、Netscape、Novell、Oracle、SAPなど、業界をリードする数多くのソフトウェア、ハードウェアベンダーからオープンソースの支持を得ている。
■アクシスソフトウェア
アクシスソフトウェア株式会社(http://www.axissoft.co.jp/)は、設立13年の独立系のソフトハウス。
いち早くオラクルとWebに焦点を当てた製品開発や受託開発を行い開発実績を上げてきた。
近年、インターネット、イントラネットベースの製品開発に注力し、積極的にIT関連の製品開発を行っている。
(主な業務内容)
・コンサルティング
・インターネット・イントラネット関連製品の開発
・Webアプリケーションの問題点を解決するための製品開発(Bizシリーズ)
1987年 アクシスソフトウェア株式会社設立
1995年 日本オラクルと代理店契約締結
1999年 Biz/PrintServer, Biz/Browser 発売
2000年6月 ASPグループウェア『L-Servo』サービス開始
2000年10月 Biz/PrintServer Ver2.0発売
■Red Hat, Inc.
レッドハット( Nasdaq:RHAT )は、ユーザにインターネットインフラ
ストラクチャと小型の組込装置からハイアベイラ
ビリティクラスタ、Webサーバ/eコマースOSに至るインターネットにアク
セスするデバイス間のまたがる、オープンソ
ースの開発、配布、管理という共通のプラットフォームを高い信頼で一貫
した提供を行っている。
レッドハット独自の
管理技術であるRed Hat Networkはオープンソース製品、サービス、サポート及び関連情報をオンライン・リアルタイムで提供することで、容易な管理を世界中の企業にサポートしている。
数々の受賞に輝くRed Hat Linuxサーバ・オペレーティングシステムに加えて、レッドハットは安全なeコマースに堅牢な安全性を誇るWeb サーバやクレジットカード認証ソフトウェアを提供すると共に、多種多様な組込プロセッサに対するGNUベースの開発ツールとサポートソリューションの主要なプロバイダーでもある。
レッドハットはすべての
組込マーケットそしてLinuxマーケットにおいて、Linux、eCos、uClinuxそして数々の賞に輝くRedBootのようなランタイムソリューションを提供するだけでなく、カスタムエンジニアリングサービス、サポート、トレーニングも提供している。
レッドハットは米国ノースキャロライナ州リサーチトライアングルパークに本拠を構え、世界中にオフィスを有している。1999年には、100%出資の日本法人レッドハット株式会社を設立。レッドハットが提供する製品、サポート、トレーニングおよびサービスを、日本国内の顧客に提供している。なお、レッドハットの製品やサービスはWebサイト
www.jp.redhat.comで紹介されている。
●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、
エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。
オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。
LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。
● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599
● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当:
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599
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