出足好調の最新版Vine Linux、ぷらっとホームの店頭に予約殺到
〜発売開始後わずか1週間で1,000本を超える売上を記録〜
2000年11月27日−オープンソース・ソリューション最大手の
レッドハット株式会社(東京都千代田区 平野正信代表取締役社長)は本日、11月17日に販売を開始したVine Linuxの最新バージョン2.1CRが、秋葉原のパソコンショップ「ぷらっとホーム」において発売からわずか10日間で1,000本を超す販売を記録したことを発表した。
Vine Linuxは、Project Vine(代表:鈴木大輔)が開発するLinuxディストリビューションで、使いやすい日本語環境で定評がある。この最新版2.1CRは、Vine Projectとレッドハットが去る7月4日に協力関係の強化を発表して以来、はじめリリースされた製品である。
今回、リリースされた2.1CRからVine Linuxの対応アーキテクチャは大幅に増え、これまでのインテルおよび互換CPUに加えて、PowerPC(Macintosh)、SPARC、Alphaの各CPU上でも稼働可能となった(ただし、Alpha対応版のみプレビューリリース)。レッドハットの製品パッケージには、これら4アーキテクチャ向けのバイナリインストールCDがすべて同梱されているため、購入後即座にさまざまなプラットフォームでの運用を開始できる。このようなパッケージ形態は世界初の試みであり、特にMacintoshユーザーからは発売前より大きな期待が寄せられていた。
ぷらっとホーム株式会社(東京都千代田区 本多弘男代表取締役社長)が運営する秋葉原のコンピュータショップ「ぷらっとホーム」では、Vine Linux 2.1CRの先行予約を受け付けていたが、この種のソフトウェアとしては異例ともいえる500本もの申し込みが殺到。昨今、Linuxへの注目度が高まりつつあるなかで、扱いやすさで定評のあるVine Linuxの人気が裏付けられた格好となった。さらに、ぷらっとホームの店頭で11月17日から2.1CRの販売を開始したところ、わずか5日間で1,000本を超す売上を記録した。また、同社のWebショップである「ぷらっとオンライン」でも、発売以来、売れ筋ランキングで堂々の1位を維持している(11月26日現在)。
ぷらっとホームでは、こうしたVine Linuxの人気を受け、独自流通チャネルを通じて地方への拡販を推し進めることを決定。さらに、当初は2001年3月までに3,000本の販売を目指していた販売計画を、今回はその倍の6,000本に上方修正した。しかし、今後の売上の推移によっては、販売計画をさらに上方修正しなければならなくなる可能性も高いという
なお、Vine Linuxは、バージョン2.0CRまでは株式会社技術評論社が販売を担当していたが、今回のバージョンからはレッドハット株式会社が正式な総販売元となり、同時にユーザーサポートも行うこととなった。レッドハットでは、Vine Linuxを、個人ユーザーだけでなく企業ユーザーをも満足させられる完成度の高いプラットフォームと捉えており、今後、Red Hat Linuxと併せて総合的で質の高いサポートを提供する。
■ 製品に関するお問い合わせは下記へ
info-jp@redhat.com
コンタクト
■オープンソースについて
IDCの調査によれば、ここ2年で有料のLinuxほど出荷が急速に伸びたサーバ・オペレーティング・システムはないという。1999年は、Linuxの出荷量がサーバ・オペレーティング・システム市場の24.6%を占め、1998年の15.8%から大幅に上昇すると予測されている。IDCは、現在最も普及しているのはRed Hat Linuxで、米国Linuxユーザの68.7%が採用しているという数字を挙げている。また、調査会社のNetcraft, Inc. (www.netcraft.com)によれば、2000年5月現在、公開Webサイトの36%がLinuxベースのオペレーティング・システムで運営されており、公開Webサイトのなかで最も高い人気を持つという。IDCの調査では、Linuxサーバに関する投資の40%がインターネット関連アプリケーション向けで、インターネットにおいてLinuxサーバは揺るぎない地位を確保しているという。 IDCは最後に、2002年までに、5,500万台以上の携帯型およびノートブック型情報端末が出荷され、2005年までに情報端末の出荷はPCを上回るだろうと予測している。レッドハットは、Linuxベース・アプリケーションの需要の高さに加え、業界リーダーたちと数々の提
携を結ぶことで、Compaq、Computer Associates、Corel、Dell、Hewlett-Packard、IBM、Intel、Netscape、Novell、Oracle、SAPなど、業界をリードする数多くのソフトウェア、ハードウェアベンダーからオープンソースの支持を得ている。
■Red Hat, Inc.
1994年に設立された、レッドハット( Nasdaq:RHAT )は、小型の組込装置からハイアベイタビリティクラスタ、Web
サーバにわたる、オープンソース・インターネットインフラ・ソリューションョンのリーディングプロバイダである。1999年
には、100%出資の日本法人レッドハット株式会社を設立。レッドハットが提供する製品、サポート、トレーニングおよ
びサービスを、日本国内の顧客に提供している。なお、レッドハットの製品やサービスはWebサイト
www.jp.redhat.comならびにwww.cygnus.co.jpで紹介されている。
インターネットインフラとポストPC環境のためのオープンソース・ソースソリューションを管理、開発、そして配布に
対し、レッドハットは単一で包括的な対応を行っている。オープンソースに対する深い知識と、豊富なリソースの裏
付けによるサービスで、オープンソースのリーダーとして、またパートナー企業として広く信頼されている。
●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、
エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。
オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。
LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。
● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599
● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当:
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599
|