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Linuxビジネスに関する業務提携「Open "S" Alliance」のお知らせ
〜両社の提携を強化〜

 
 ぷらっとホーム株式会社(本社:東京都千代田区外神田2-4-6、代表取締役社長:本多弘男、資本金:22億9800万円)はこのほど、企業ユーザ市場におけるLinux(オープンソースオペレーティングシステム)の普及とLinuxビジネスの拡大を目的に、レッドハット億円)と、「Open "S" Alliance」と称して業務提携を致しました。この"S"は、ソース(Source)、サーバ(Server)、サービス(Service)、サポート(Support)、システム(System)、ソリューション(Solution)の「S」を指し、Linuxビジネスに必要な全ての項目を意味します。両社は、この全面的な協力により企業ユーザ市場へのLinuxの普及を図ります。

 両社は、「Open "S" Alliance」の第一歩として、アプライアンスサーバ(アプリケーションに特化した専用サーバ)の開発及びサポートサービスの提供を行います。ぷらっとホーム社は、レッドハット社と共同でオペレーティング・システムのチューニング及びアプリケーションソフトウェアの開発を行い、ぷらっとホーム社製PCサーバと組み合わせたアプライアンスサーバの販売を開始します。同時に、レッドハット社はサポートサービスを同アプライアンス製品ユーザへ提供していきます。レッドハット社がチューニングしたソフトウェアによるアプライアンスサーバの販売は、国内サーバメーカでは初めてです

 近年Linuxの普及が急速に進んでいます。序々にビジネス用途にも浸透しつつあります。しかし、オープンソースの理解不足、不十分なサポート体制のため、Linuxサーバの導入に踏み切れない企業が多く存在しています。一方で、企業ユーザの関心はOSの種類よりも、アプリケーションやサービスなどのソリューションに関心が移りつつあります。

 アプライアンスサーバを市場へ投入することにより、これまで今一歩踏み切れなかった 企業ユーザのLinux導入を促進することができます。また、目的のアプリケーションごとに性能チューニングされたソフトウェアが最適化されたPCサーバにインストールされ、さらに構成まで設定された状態でアプライアンスサーバを出荷します。そのため、既存システムでのサーバ置き換え、データセンター様やISP(インターネットサービスプロバイダー)様等での処理能力不足時におけるシステムへのサーバ追加にも敏速に対応することがでます。即ち、導入直後から稼動可能なReady to Runサーバを提供することが可能となりす。そして、Linuxはアプリケーションに特化したアプライアンスサーバにとって最適なオペレーティングシステムです。

 今回ぷらっとホーム社がレッドハット社と提携したのは、レッドハット社が信頼と実績を持つLinuxを中心としたオープンソースソリューションのリーディングプロバイダであり、かつ高い技術力を持っているからです。アプライアンスサーバの開発においても、レッドハット社は、機能、性能さらにセキュリティに至る全ての面から最適なアプライアンスサーバ用ソフトウェアを提供できます。また、サポートサービス面においても提携することにより企業ユーザ様に安心して導入していただける製品を提供することが可能となります。


ぷらっとホーム社は今回の「Open "S" Alliance」の第一歩として


(1) Redhat Linuxをベースとして、アプリケーションごとに最適構成化及び性能チューニングを行ったアプライアンスサーバ製品を販売いたします。
(2) レッドハット社とアプライアンスサーバ用アプリケーションソフトウェアの共同開発を行います。
(3) アプライアンスサーバ製品には、レッドハット社サポートサービスをバンドル致します。
(4) 製品化第一段として、Webサーバ用アプライアンスサーバを年内にリリースする予定です。
(5) 来年始めから製品ラインナップの充実を図り、初年度16億円の売上を目指します。

 一方、レッドハット社は今回の提携を機に、デベロッパーサポート、システム構築、カスタマートレーニング、カスタマーサポート、セールスにおいて、ぷらっとホーム社をさらに積極的に支援していきます。そして、レッドハット社のサービスビジネスの一層の拡大を図っていきます


■ 製品に関するお問い合わせは下記へ

  info-jp@redhat.com

  コンタクト


■オープンソースについて

IDCの調査によれば、ここ2年で有料のLinuxほど出荷が急速に伸びたサーバ・オペレーティング・システムはないという。1999年は、Linuxの出荷量がサーバ・オペレーティング・システム市場の24.6%を占め、1998年の15.8%から大幅に上昇すると予測されている。IDCは、現在最も普及しているのはRed Hat Linuxで、米国Linuxユーザの68.7%が採用しているという数字を挙げている。また、調査会社のNetcraft, Inc. (www.netcraft.com)によれば、2000年5月現在、公開Webサイトの36%がLinuxベースのオペレーティング・システムで運営されており、公開Webサイトのなかで最も高い人気を持つという。IDCの調査では、Linuxサーバに関する投資の40%がインターネット関連アプリケーション向けで、インターネットにおいてLinuxサーバは揺るぎない地位を確保しているという。 IDCは最後に、2002年までに、5,500万台以上の携帯型およびノートブック型情報端末が出荷され、2005年までに情報端末の出荷はPCを上回るだろうと予測している。レッドハットは、Linuxベース・アプリケーションの需要の高さに加え、業界リーダーたちと数々の提携を結ぶことで、Compaq、Computer Associates、Corel、Dell、Hewlett-Packard、IBM、Intel、Netscape、Novell、Oracle、SAPなど、業界をリードする数多くのソフトウェア、ハードウェアベンダーからオープンソースの支持を得ている。


■Red Hat, Inc.

1994年に設立された、レッドハット( Nasdaq:RHAT )は、小型の組込装置からハイアベイタビリティクラスタ、Web サーバにわたる、オープンソース・インターネットインフラ・ソリューションョンのリーディングプロバイダである。1999年 には、100%出資の日本法人レッドハット株式会社を設立。レッドハットが提供する製品、サポート、トレーニングおよ びサービスを、日本国内の顧客に提供している。なお、レッドハットの製品やサービスはWebサイト www.jp.redhat.comならびにwww.cygnus.co.jpで紹介されている。  インターネットインフラとポストPC環境のためのオープンソース・ソースソリューションを管理、開発、そして配布に 対し、レッドハットは単一で包括的な対応を行っている。オープンソースに対する深い知識と、豊富なリソースの裏 付けによるサービスで、オープンソースのリーダーとして、またパートナー企業として広く信頼されている。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当: お問い合わせフォーム
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599