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『Red Hat Linux 7J』の国内出荷を発表

〜数々の賞に輝くRed Hat Linuxオープンソース・オペレーティングシステム(OS)の最新版を10月より出荷〜

 
2000年9月26日−レッドハット株式会社(東京都千代田区 平野正信社長)は本日、先に米国にて発表された世界で最も多く利用されているオープンソースサーバオペレーティングシステム環境の最新版、「Red Hat Linux 7J」の国内出荷について概要を明らかにした。

Red Hat Linux バージョン7J は開発者と企業ユーザに新しい機能と特徴を幅広い範囲で提供している。 エンハンスされたセキュリティ機能、利用が容易になる新しい特徴、3Dサポートの追加、企業がすぐ利用 できる新しいアプリケーションの数々と共に、Red Hat Linux 7Jは世界中で最も広く使われているオープ ンソース・サーバー環境の国内版としてますますそのリードを広げている。レッドハットはRed Hat Linux 7Jの発表に続き、国内においてもインターネットを利用したリアルタイムなオープンソース製品のディス トリビューション、サービス、サポートそして情報提供についての先駆となる新サービスである「Red Hat Network」を来春より提供していく予定である。

 今回に発表について、レッドハット株式会社の代表取締役社長、平野正信は「Red Hat Linux は世界中で最も人 気の高い、そして信頼性の高いオープンソース環境である。そして今回、バージョン7のエンハンスにより、企業のイ ンターネットインフラの基礎として、利用していただく選択肢として一層強力な材料が整った。さらに、インターネット インフラの多くにわたって責任を果たしていく会社として、レッドハットが今後、インターネットを活かし、一貫したサー ビスとサポートを他にさきがけて提供していく準備を国内でも始めている。インターネットはソフトウェア技術のための 開発、配布そして管理サービスに対する将来を担うものであり、レッドハットにより国内でもそれが現実のものになろ うしている。」と述べている。




■ 機能概要

Red Hat Linux 7J はもっともよく知られているオープンソース・オペレーティングシステムの最新版であ る。それは統合化されたインターネット・コンピューティングプラットフォーム環境の下、最も意欲的な Linux イニシアティブをもたらすために必要なオープンソースのオプション、拡張性と管理能力を提供し ている。 Red Hat Linux 7J で提供される主な新しい機能は以下の通りである:

○企業IT部門向け機能

・ Webを介したコミュニケーションの安全性に向け、統合化されたセキュリティOpenSSLをサポート
・ グラフィックコンフィギュレーションツール
・ MySQLデータベース
・ カーネル2.4の搭載
・複数のCD-ROMからのインストールが可能
デスクトップユーザ向け機能:
・ よりカスタマイズが可能なデスクトップ環境
・ デジタル写真のビューイングや図形描画プログラム等から選択するより多くのソフトウェア
・ インターネット利用の際、ケーブルモデムやADSLを使用するユーザを保護するため、デフォルトのインストレーションに対して、セキュリティを増強
・ 高速3Dグラフィックスをサポート
・ USBデバイス(マウス、キーボード等)のサポート

○開発者向け機能:
・ 国際化に関わるサブシステムのエンハンス
・ 新しいコンパイラによる、より完全なC++のサポート
・ 開発環境のアップデート
・ JavaプログラミングのためのGNUコンパイラを含む多くの新しい開発ツール


■ 出荷時期と価格

Red Hat Linux 7Jはソフトウェア量販店ならびにレッドハットのパートナー各社より以下の要領で発売される予定。

○商品名

Official Red Hat Linux 7J Deluxe
Official Red Hat Linux 7J Professional
○価格(税抜き)
\12,800
\29,800
○JANコード
4529463000168
452946300075
○発売日(店頭)
10/6(金) DELUX
10/13(金)Professional
○サポート
・ 30日間の電話サポート
・ 90日間のe-mailサポート
・ 90日間の優先オンラインアクセス
・ 30日間の電話サポート
・ 90日間のe-mailサポート
・ 180日間の優先オンラインアクセス
○CD
・ オペレーティングシステムCD 3枚
・ ドキュメントCD 1枚
・ ワークステーション向け商用アプリケーションCD 1枚
・ Power Tools CD 1枚
・ IBM Soft ware for Linux (評価版) 1枚
・ オペレーティングシステムCD 3枚
・ ドキュメントCD 1枚
・ ワークステーション向け商用アプリケーションCD 1枚
・ サーバ向け商用アプリケーションCD 1枚(Professionalのみ)
・ IBM Soft ware for Linux (評価版) 1枚
・ Power Tools CD 1枚
・ Comprehensive Perl Archive Network(CPAN) CD 1枚(Professionalのみ)
○マニュアル
インストレーションガイド
インストレーションガイド
その他
ブートFD
○動作環境
・ Intel Pentium互換機
・ 32MB以上のRAM
・ 空き容量500MB以上のハードディスク
・ Intel Pentium互換機
・ 32MB以上のRAM
・ 空き容量500MB以上のハードディスク


■ 製品に関するお問い合わせは下記へ

  info-jp@redhat.com
        または、
  コンタクト


■オープンソースについて

IDCの調査によれば、ここ2年で有料のLinuxほど出荷が急速に伸びたサーバ・オペレーティング・システムはないと いう。1999年は、Linuxの出荷量がサーバ・オペレーティング・システム市場の24.6%を占め、1998年の15.8%から 大幅に上昇すると予測されている。IDCは、現在最も普及しているのはRed Hat Linuxで、米国Linuxユーザの 68.7%が採用しているという数字を挙げている。また、調査会社のNetcraft, Inc. (www.netcraft.com)によれば、2000 年5月現在、公開Webサイトの36%がLinuxベースのオペレーティング・システムで運営されており、公開Webサイト のなかで最も高い人気を持つという。IDCの調査では、Linuxサーバに関する投資の40%がインターネット関連アプ リケーション向けで、インターネットにおいてLinuxサーバは揺るぎない地位を確保しているという。 IDCは最後に、 2002年までに、5,500万台以上の携帯型およびノートブック型情報端末が出荷され、2005年までに情報端末の出荷 はPCを上回るだろうと予測している。 レッドハットは、Linuxベース・アプリケーションの需要の高さに加え、業界リーダーたちと数々の提携を結ぶことで、 Compaq、Computer Associates、Corel、Dell、Hewlett-Packard、IBM、Intel、Netscape、Novell、Oracle、SAPなど、 業界をリードする数多くのソフトウェア、ハードウェアベンダーからオープンソースの支持を得ている。


■Red Hat, Inc.

1994年に設立された、レッドハット( Nasdaq:RHAT )は、小型の組込装置からハイアベイタビリティクラスタ、Web サーバにわたる、オープンソース・インターネットインフラ・ソリューションョンのリーディングプロバイダである。1999年 には、100%出資の日本法人レッドハット株式会社を設立。レッドハットが提供する製品、サポート、トレーニングおよ びサービスを、日本国内の顧客に提供している。なお、レッドハットの製品やサービスはWebサイト www.redhat.com/jp/ならびにwww.cygnus.co.jpで紹介されている。  インターネットインフラとポストPC環境のためのオープンソース・ソースソリューションを管理、開発、そして配布に 対し、レッドハットは単一で包括的な対応を行っている。オープンソースに対する深い知識と、豊富なリソースの裏 付けによるサービスで、オープンソースのリーダーとして、またパートナー企業として広く信頼されている。


●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、 エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。 オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。

LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。


● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599

● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当: お問い合わせフォーム
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599