レッドハットが組込開発向けトレーニングコースを実施 オープンソース、ロイヤリティフリーRTOS「eCos」のクロス開発から開講
〜SH3をモデルターゲットにRTOSのクロス開発のコースを9月から開始〜
2000年9月4日−レッドハット株式会社(東京都千代田区 平野正信社長)は、従来より定評のあるRHCEトレーニング/認定プログラムに加え、今月より、組込開発向けのトレーニングも国内で実施することを、本日発表した。 すでに、レッドハットではRHCEトレーニング/認定プログラムを実施、システム管理者やネイティブ環境の開発者に
対し、好評を博しているが、今日、デジタル家電、携帯端末、ゲーム機器等のポストPC環境における開発ニーズが
高まるなか、組込開発分野においてもユーザからのトレーニングに対する要望が急増、新たに、組込開発者向けに
同社のオープンソース、ロイヤリティーのリアルタイムオペレーティングシステム「eCos」(embedded Configurable
operating system)を用い、クロス開発環境の構築についてのトレーニングコースを開講する。
トレーニングコースでは、組込開発に対して経験豊富なエンジニアが講師となり、ターゲットに即したRTOSのコン
フィギュレーション、カーネルの動作・APIの解説、リモートデバッグ、デバイスドライバ実装等、実務に沿ったトレー
ニングが行われる。そこで、教材にはテキスト、「eCos」のCD-ROMに加えて、開発エンジニアの間で評判の高い日
立SuperH RISC engine SH-3(SH7708)を実装した、CQ出版社のCQ RISC評価キット/SH-3を利用し実習形式を充実。
受講者はトレーニング以降も、引き続いてSH3上でアプリケーションの開発を行うことができるだけでなく、オープン
ソースの利点を活かし、自由に他のボードあるいは他のターゲットに対する移植ができ、組込開発環境の幅を広げ
ることが可能になる。
また、今後は、組込開発向けにオープンソースの普及あるいはトレーニングの充実を図り、ニーズに応じた開発環
境を順次、提供する予定。なお、トレーニングプログラムの詳細や申し込み方法については、レッドハットのWebサイ
ト(http://www.redhat.com/jp/training/)で紹介されている。
■組込開発の概要
●コース名:RH eCos
対 象 :LinuxやUNIX、WindowsNT上でのホスト開発経験を有し、ターゲットボード上でRTOS使ったクロス開発を行いたいと考えているユーザー向け
受講日数 :3日間
受講費用 :25万円
受講者 :10名まで
コース日程:9月12日−14日、10月11日−13日(以降の日程は順次案内)
■Red Hatについて
Red Hat, Inc.(NASDAQ: RHAT)は1994年に設立されました。米国ノースカロライナ州リサーチトライアングルパークを本拠地として世界各国にオフィスを展開している。1999年には100%出資の日本法人レッドハット株式会社を設立。
レッドハットの提供する製品、サポート、トレーニング、サービスを日本のお客様に提供している。レッドハットの製品やサービスについてはhttp://www.redhat.com/jp/、http://www.cygnus.co.jpで紹介されている。 レッドハットは、小型の組込みデバイスから大型のエンタープライズ・システムまで、オープンソースに特化したオープンソース・ソリューションの指導的な役割を担っている。その技術力で、インターネット・インフラストラクチャーやポストPC環境のためのオープンソース・ソリューションを提供している。また、オープンソースに対する深い知識と、豊富なリソースの裏付けによって、オープンソースのリーダーとして、またパートナー企業として広く信頼されている。そして、コンピュータ業界の革新を目指して、オープンソースに 様々な貢献をしている。 レッドハットはGNU General Public License (GPL) に基き、ソフトウェアを全てオープンソース・コミュニテ ィに公開している。
●レッドハット株式会社について
レッドハット株式会社は、米国ノース・カロライナ州ラーレーに本社をおく、
エンタープライズLinuxの世界的なディストリビューション Red Hat,Inc.の日本法人です。
オープンソースを基盤として、組込み系からエンタープライズサーバまで対応する普遍的なプラットフォームとサービスを提供しています。
LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
RED HATとJBOSSは米国Red Hat, Inc.ならびにその子会社の登録商標です。
その他、記載されている会社及び製品の名称は、各社の商標または登録商標です。
● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
レッドハット株式会社
http://www.jp.redhat.com/
広報担当:土屋 tsuchiya@redhat.com
TEL:03-5798-8550 FAX:03-5798-8599
● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
営業担当:
TEL:03-5798-8520 FAX:03-5798-8599
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