サーバーから携帯機器にわたる世界的なテクノロジーリーダーに 1999年11月15日、米国ノースカロライナ州ダーハム及びカルフォルニア州サニーベール発 レッドハット社は、合併作業の終了までに、シグナス社の全発行済み株式に対して最高6,624,344株の株式の発行を予定しています。こうした合併作業は、シグナス社の株主による承認、米国の独占禁止改善法に基く条件下での待機期間を経て実行されます。レッドハット社社長 マシュー・ズーリック (Matthuew Szulik) が合併後の新会社の社長兼CEOに就任いたします。 合併によりレッドハット社は、オープンソースのテクノロジー、情報、サービスの提供に特化し、企業向けから組み込み型や携帯型のプラットフォームにわたる、オープンソース・ソフトウェア全般の提供とサポートを行う世界最大の企業となりました。技術に秀でたエキスパート2社が一つになり、Compaq、Dell、IBM、Intel、Hewlett-Packardなど主要なコンピュータ・ベンダとの幅広いパートナーシップにより急速に普及しているオープンソース・ソリューションをサポートすることは、世界中のエンドユーザにも利点があると考えております。 レッドハット社 社長兼 CEO マシュー・ズーリックは、「シグナス社はソフトウェア開発や組み込み型プラットフォームにおいて経験豊富なテクノロジーリーダーです。この合併で世界中のソースが一つになり、開発者がサーバー及び周辺機器用のLinuxアプリケーションを迅速に開発できるようになるでしょう。そして世界中の企業でオープンソース・テクノロジーの普及が加速するでしょう。」と述べています。 レッドハット社は、数々の賞に輝くRed Hat Linuxオペレーティングシステム(OS)ソフトウェアと、世界中の企業で広く使われているオープンソース・アプリケーションの、コンサルティング、トレーニング、サポートなど幅広いソリューションを提供する、オープンソース・ソリューションのマーケットリーダーです。シグナス社は、ソフトウェア開発ツール、エンジニア・サービス及び、各種デスクトップ、クライアント/サーバー・システム、リアルタイム・オペレーティングシステム(RTOS)、組み込みシステムや、ポストPCコンピューティング・プラットフォームなどの開発者向けサポートを手がける、オープンソース・ソフトウェアのテクノロジーのリーダーです。合併後の新会社は、両社の顧客を引き続きサポートいたします。 カルフォルニア州サニーベールを拠点とするシグナス・ソリューションズ社の社長兼 CEO アレックス・ダーレイ(Alex Daly) は、「この合併で、強力なサーバー、インターネットのインフラ、そして普及型のポストPCプラットフォームを提供する、21世紀のソフトウェア会社が誕生しました。レッドハット社とシグナス社は両社とも広範囲にわたるエンジニアリング及び開発のエキスパートです。また、サービスの提供でも急成長を遂げ、オープンソース・ブランドにおいて最も信頼できる企業として世界中で評価されています。 International Data Corporation (IDC)の調査によると、Linuxベースのオペレーション・システム(OS)はサーバーOSとして急速に成長しており、1998年には1年間で190%の成長を遂げています。同年のサーバーOS市場では、440万ドルの売上のうち15.8%以上をしめているとされています。また同社によると、Red Hat LinuxはLinuxユーザの68.7%に支持されている、最も人気のあるディストリビューションとされています。IDC は2002年までに、5,500万台以上の携帯機器やノートブック型の情報機器が出荷され、2005年にはこれらの情報機器がPCの出荷台数を越えると予測しています。 参考資料
【Cygnus Solutionsについて】
●レッドハット株式会社について
LINUXはLinus Torvaldsの商標です。
● 本リリースに関する報道関係各位からのお問い合わせは下記へ
● 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 |