システム・プロファイル(System Profile)の登録

すでにユーザアカウントをお持ちですので、あなたの Red Hat Linux システムに関するハードウェアおよびソフトウェア情報から成るシステムプロファイルの作成が可能です。ソフトウェアシステムプロファイルの情報はどのソフトウェアのアップデート通知を受け取るかの判断のため、Red Hat Network が使用します。

ハードウェアシステムプロファイル(Hardware System Profile)

Red Hat Network のアカウントのためのユーザ名とパスワード作成後、 Red Hat Network Registration Client はあなたのシステムの以下の情報ひついて確認をします:

図 2-7にあるように、次のステップではあなたのシステムのプロファイル名の設定をしてください。デフォルトではシステムのホスト名が設定されています。より使いやすいようにする為に、例えば Email Server for Support Team のように変更する事もできます。システムにコンピュータシリアルや識別番号を自由に登録する事もできます。

システムプロファイルの中にハードウェアやネットワークに関する情報を含みたくない場合は、 Include information about hardware and network を選択しないようにして下さい。( 図 2-7参照).

登録を続けるにはNext をクリックして下さい。

図 2-7. システムプロファイル - ハードウェア

ソフトウェアシステムプロファイル(Software System Profile)

ソフトウェアシステムプロファイルは、通知の受け取りを希望する RPM パッケージのリストから成ります。 Red Hat Network Registration Client は、あなたの システム内の RPM データベースにある全てのRPMパッケージを表示し、アップデートの必要の無いパッケージの選択を外すことで、リストをカスタマイズすることが可能になります。

Gathering RPM Database Information

登録過程のこの部分で選択したパッケージのみ、あなたのシステムプロファイルに加えられます。そして、このシステムプロファイルのパッケージについてのみ、通知を受け取ります。
例えば古いバージョンのパッケージをご使用で、このリストで選択しなければ、新しいバージョンに置き換わることはありません。この RPM リストはlist can be Red Hat Network ウェブインターフェースまたは Red Hat Update Agentを使うことによって、変更できます。図2-8に示しますように、 RPM データベースの閲覧には、システムに依存した時間がかかります。

図 2-8. 登録ウィザード

RPM パッケージリスト作成後、 図 2-9の画面にあるリストが表示されます。 Include RPM Packages installed on this system in my System Profile のチェックを外すことで、システムプロファイルからこの情報を取り除くことができます。

図 2-9. RPM パッケージ情報

Choosing Which RPM Packages to Exclude from the System Profile

デフォルトでは、RPM データベース内のすべての RPM パッケージがアップデート対象としてシステムプロファイル内に含まれます。特定のパッケージを除外するためには、パッケージ名のとなりのチェックを外してください。 例えば、 図 2-10 では、 procmail, procps, psgml のパッケージがリストから外されることになります。

システムプロファイルから外すパッケージの選択後、登録を続けるには Next をクリックして下さい。

図 2-10. どの RPM パッケージを除外するかの選択画面