Red Hat Linuxをインストールした時に、1つ又は、それ以上のユーザーアカウントを作成する 機会がありました。1つも作成していない場合(rootアカウント以外)、いま作成すべきです。 どうしても必要な場合以外は、rootアカウントで作業するのは避けるべきです。
新規 又は追加のユーザーアカウントを作成する方法は2通りあります。 ユーザーマネージャを使用する方法と シェルプロンプトから操作する方法です。
ユーザーマネージャを使用してグラフィカルな 手法でユーザーアカウントを作成するには :
デスクトップ底辺にあるパネル上のここからスタートアイコンを クリックします。開いた新しいウィンドウで、システム設定アイコンを クリックして、次に出るユーザーとグループアイコンをクリックします。 また、メインメニュー =>システム設定 => ユーザーとグループの順に選択することも出来ます。
シェルプロンプトでredhat-config-usersと タイプしてユーザーマネージャを起動することも できます。
rootとしてログインしていない場合, rootのパスワードを要求されます。
図1-8に示してあるウィンドウが 出てきます。ユーザーを追加をクリックします。
新規ユーザーの作成のダイアログボックスで、ユーザー名 (これは省略形でもニックネームでも結構です)、アカウントを作成するユーザーの フルネーム、そしてパスワード(確認の為に2回入力します)を入力します。この ユーザーのホームディレクトリの名前とログインシェルの名前がデフォルトで 表示されます。ほとんどのユーザーにとって、他の設定オプション用にデフォルトを 受け入れてよいでしょう。追加のオプションに関しての詳細については オフィシャル Red Hat Linux カスタマイズガイドを参照して下さい。
OKをクリックします。新規のユーザーが ユーザーリストに 出てきます。そうすればユーザーアカウントの設定は完了です。
シェルプロンプトでユーザーアカウントを作成するには:
シェルプロンプト開きます。
rootでログインしていない場合は、su -コマンドをタイプして パスワードを入力します。
useraddとタイプして1つスペースを入れてから
コマンドラインで作成している新しいアカウントのユーザー名を
入力します。(例えば、useraddjsmith)
passwdとタイプして1つスペースを空けてから ユーザー名を再度入力します。(例えば、passwdjsmith)
New password:プロンプトで、新しいユーザーのパスワードを入力して
Retype new password:プロンプトで, 同じパスワードを入れて 選択を確認します。
![]() | 重要 |
|---|---|
ユーザーアカウントを選択するときには、おもしろいものや、単純なものを作れますが、 パスワードの設定では注意してください。パスワードはユーザーのアカウントへの鍵です。 ですからユニークであると同時に、覚えやすいものにすべきです。パスワードは最低でも 6文字はあるべきです。大文字も小文字も使用できますし、数字も記号も使えます。 qwertyやpasswordなどの簡単なものは 避けるべきです。覚えやすくてユニークなものを選択したい場合はairplaneを a!rPl8nEに変化させるようなことを考えて見ましょう。 |