はじめに

オフィシャル Red Hat Linux 入門ガイドへようこそ!

このガイドは オフィシャル Red Hat Linux インストールガイドを読み終って、 Red Hat Linuxのインストールも 無事に終了した後で読んで頂く物です。このガイドは初級から中級のLinuxユーザーがよく使用する作業を移動したり、操作したりすることをお手伝いできるように デザインされています。Linuxは、今までユーザーが使用した他のオペレーティング システムとは外観、操作性、動作の面で異なるかもしれません。他のオペレーティングシステムの基準は忘れて、心を開いた状態でこの新鮮で楽しく、多機能なOS、 Red Hat Linuxにアプローチしてみて下さい。

このガイドはタスク指向のガイドです。役に立つ情報、ヒント、警告、スクリーンショットが多数掲載されています。まず、デスクトップのカスタマイズ、プリンタの設定、オンラインへの接続といった、基本的な Red Hat Linuxの使い方のついて説明します。基本を理解した後は 少しずつ 難しいタスクへと移って行きます。

ほとんどのユーザーはGNOME 又は KDEのグラフィカル デスクトップ環境での作業を選択します。(他のデスクトップ環境も使用可能です。) オフィシャル Red Hat Linux 入門ガイドは基本的にこれらの2つの使用環境での操作に焦点をおいています。

このガイドで扱うトピックは次の通りです。

Red Hat Linuxシステムの基本について学んだ後は、より高度なトピックの情報が必要になる ことでしょう。それにはオフィシャル Red Hat Linux カスタマイズガイドオフィシャル Red Hat Linux 参照ガイドの 情報が役に立ちます。

オフィシャル Red Hat Linuxマニュアルの HTML と PDF バージョンは、ドキュメントCDの中とオンライン:http://www.redhat.com/docs/で御覧になれます。

注意注意
 

このマニュアルは、可能な限りほとんどの現在の情報を反映するように 設定されていますが、このドキュメントが完成するときに入手できなかった情報に関しては、Red Hat Linux Release Notesをお読みください。 この情報はRed Hat LinuxCD #1の中で参照できます。また以下のサイトで 調べることも出来ます。http://www.redhat.com/docs/manuals/linux

http://www.redhat.com/docs/

このガイドへの変更

このガイドは、読者のリクエストに対応したトピック、及び、Red Hat Linux 8.0の新しい機能を導入するために拡張してきました。この変更は以下の様な項目を含みます。

文書の作業

オフィシャル Red Hat Linux 入門ガイドは、生産性パックであるOpenOffice.orgを 使用する章を含むように再構成されています。ここにはワードプロセッサ、スプレッドシート、 イラスト、プレゼンテーションアプリケーションなどの使用案内が含まれています。

オーディオ、ビデオ、及び全般的娯楽

この章には今回、Xineを使用したデジタルビデオファイル、DVD、ビデオCD(VCD) などの再生についての情報が含まれています。またサウンドカード設定ツールを使用した サウンドファイルとX 設定ツールを使用したビデオカード/モニタの トラブルシューティングに関する追加情報も提供されています。

グラフィカルデスクトップの使用

この章は新しいデスクトップ環境とユーザーが使用し設定するさまざまな方法を反映するために 変更が加えられています。

ファイルとディレクトリの管理

この章では、圧縮、解凍、及びアーカイブファイル用のグラフィックツールである ファイルローラー(File Roller)の使用法を追加しています。