スワップ領域を削除するには次の方法で実行します。
ハードドライブは使用中でないこと(使用中はパーティションがマウントできません。 スワップ領域が有効になりません)。これを簡単に実行するには、システムをレスキューモードで 起動することです。レスキューモードで起動する方法に付いては、第8章を 参照して下さい。ファイルシステムをマウントするように要求されたら、Skipを 選択します。
別の方法として、そのドライブが使用中のパーティションを含んでいない場合、 それをアンマウントして、swapoffコマンドを使用して ハードドライブ上の全てのスワップ領域を止めます。
シェルプロンプトで rootとして、次のコマンドを実行し、スワップパーティションが 無効になっていることを確認します。(/dev/hdb2はスワップパーティションとします。)
swapoff /dev/hdb2 |
/etc/fstabからそのエントリを削除します。
parted又はfdiskを使用して、パーティションを 削除します。ここではpartedについてのみ説明します。 partedでパーティションを削除するには、次の様にします。
シェルプロンプトで rootとして、コマンドparted /dev/hdbをタイプします。ここで /dev/hdbは、空き領域を持つハードドライブの デバイス名です。
(parted)プロンプトで、printと タイプして既存のパーティションを表示し、削除したいスワップパーティションの マイナー番号を判定します。
(parted) プロンプトで、rmMINORと タイプします。ここでMINORとは、削除するパーティションのマイナー番号です。
![]() | 警告 |
|---|---|
変更はすぐに反映されます。注意して正しいマイナー番号を入力して下さい。 |
quitとタイプして、partedを終了します。
スワップファイルを削除するには次の方法で実行します。
シェルプロンプトで rootとして、次のコマンドを実行してスワップファイルを無効にします。 (ここで、/swapfileはスワップファイルのことです)。
swapoff /swapfile |
/etc/fstabからそのエントリを削除します。
次のコマンドで実際のファイルを削除します。
rm /swapfile |