トークンリング接続の確立

トークンリングネットワークとは、すべてのコンピュータが環状に接続されているネットワークのことです。トークンという特殊なネットワークパケットがトークンリングに沿って伝送され、コンピュータが情報をやり取りすることができます。

ティップヒント
 

Linuxでトークンリングを使用する方法については、Linux Token Ring Project Webサイト(http://www.linuxtr.net)を参照してください。

トークンリング接続を追加するには、次の手順を実行します。

  1. デバイスタブをクリックします。

  2. 追加ボタンをクリックします。

  3. デバイスタイプ一覧から トークンリング接続を選択して、 ボタンをクリックします。

  4. ハードウェアの一覧にすでにトークンリングカードが追加されている場合は、イーサネットカードの一覧でトークンリングカードを選択します。トークンリングカードが追加されていない場合は、他の トークンリングカードを選択してトークンリングカードを追加します。

  5. 他のトークンリングカードを選択した場合、 図11-9で 示されるような トークンリングアダプタの選択ウィンドウが表示されます。アダプターのメーカーと モデルを選択し、デバイス名を選択します。このトークンリングカードがシステムにとって初めての場合なら、デバイス名に tr0を選択し、2番目の場合ならtr1を選択します。 ネットワーク アドミニストレーション ツールを使用して、NICのリソースを設定することもできます。 ボタンをクリックして続行します。

    図 11-9. トークンリングの設定

  6. ネットワークの設定ページで、DHCPを使用するか、静的アドレスを使用するか選択します。 デバイス用のホスト名も指定できます。このデバイスがネットワークのスタートの度に動的アドレスを受け取る場合は、 ホスト名は指定しないで下さい。 ボタンをクリックして続けます。

  7. イーサネットデバイスの作成ページ上で適用をクリックします。

設定が完了すると、図11-10のようにトークンリングデバイスがデバイスの一覧に表示されます。

図 11-10. トークンリングデバイス

適用をクリックして変更を保存します。

デバイスの追加後に、デバイスの一覧からデバイスを選択して編集をクリックすると、設定を編集することができます。たとえば、起動時にデバイスを開始するかどうかを指定することができます。

デバイスを追加したときは、休止中ステータスからわかるように、有効になっていません。デバイスを起動するには、デバイスの一覧で選択し、起動ボタンをクリックします。