第 11章ネットワーク設定

コンピュータがほかのコンピュータと通信するには、ネットワーク接続が必要です。このためには、オペレーティングシステムにインターフェイスカード(イーサネット、ISDNモデム、トークンリングなど)を認識させ、ネットワークに接続するようにインターフェイスを設定します。

ネットワーク アドミニストレーション ツールは、以下のような種類のネットワークインターフェイスの 設定に使用できます。

ネットワーク アドミニストレーション ツールを使用する為には、X Window Systemが稼働していて、root権限を持っていることが必要です。 アプリケーションをスタートするには、パネル上のメインメニューボタン =>システム設定 => ネットワークと進みます。あるいは、シェルプロンプト(例えば、XTermGNOMEターミナル)で redhat-config-networkとタイプします。

設定ファイルを直接変更する場合、その場所と内容を調べるには、「オフィシャル Red Hat Linux 参照ガイド」を参照してください。

ティップヒント
 

Red Hat Linuxでハードウェアデバイスがサポートされているかどうかを調べるには、Red Hatハードウェア互換の一覧(http://hardware.redhat.com/hcl/)を参照してください。

概要

ネットワーク アドミニストレーション ツールでネットワーク接続を設定するには、以下のステップを 実行します。

  1. ハードウェアの一覧に物理ハードウェアデバイスを追加します。

  2. 物理ハードウェアデバイスに関連付けられたネットワークデバイスを追加します。

  3. DNSで検索できないホストを設定します。

  4. ホスト名とDNSを設定します。

本章では、ネットワーク接続ごとに各手順を説明します。