tune2fs プログラムは、すでにパーティションに存在する データを変更せずにジャーナルを既存のext2ファイルシステムに追加することが できます。もしそのファイルシステムが転換中にすでにマウントされている場合は、 ジャーナルはそのファイルシステムのroot ディレクトリ内でファイル.journalと して見えるはずです。ファイルシステムがマウントされていないと、ジャーナルは 隠れた状態で、ファイルシステムには表示されません。
ext2 ファイルシステムを ext3に変換するには, rootとしてログインして、 以下のようにタイプします。
/sbin/tune2fs -j /dev/hdbX |
上記のコマンドで、 hdbをドライブ文字に入れ変え、 X をパーティション番号に入れ換えます。
これを実行した後で、/etc/fstabの中でパーティションタイプを ext2からext3に変更することを忘れないでください。
rootファイルシステムを転換している場合は、ブートするために initrd イメージ(又はRAMディスク)を使用する必要があります。これを作成するには、 mkinitrdプログラムを実行します。mkinitrdコマンドの 使用についての情報は、man mkinitrdとタイプすると表示されます。 さらに、LILO 又は GRUBの設定が、initrdをロードするように なっていることを確認して下さい。
この変更がうまくできない場合でも、システムはブートします。しかし、rootファイルは、 ext3でなく、まだext2としてマウントされています。