| Red Hat Linux 7.3: Official Red Hat Linux カスタマイズガイド | ||
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DHCPクライアントを設定するには、最初にカーネルでネットワークインターフェイスカードが認識されるかどうかを確認します。ほとんどのカードはインストール時に認識され、カード用の適切なカーネルモジュールが使用されるようにシステムが設定されます。インストール後にカードを追加した場合は、Kudzuがカードを認識して、対応するカーネルモジュールを設定するようユーザーに通知します。 [1] http://hardware.redhat.com/hcl/のRed Hat Linuxハードウェア互換の一覧を確認してください。インストールプログラムやKudzuによりインターフェイスカードが設定されず、どのカーネルモジュールをロードするのかが不明な場合は、第24章で説明しているカーネルモジュールのロード方法を参照してください。
DHCPクライアントを手動で設定するには、/etc/sysconfig/networkファイルを修正してネットワークを有効にし、/etc/sysconfig/network-scriptsディレクトリにある各ネットワークデバイスの設定ファイルを修正する必要があります。このディレクトリには、デバイスごとに設定ファイルifcfg-eth0(eth0はネットワークデバイス名)があります。
/etc/sysconfig/networkファイルには、次の行が必要です。
NETWORKING=yes |
このファイルにはより多くの情報が記述されている可能性がありますが、ブート時にネットワークを起動するには、NETWORKING変数をyesに設定する必要があります。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0ファイルには、次の行が必要です。
DEVICE=eth0 BOOTPROTO=dhcp ONBOOT=yes |
DHCPを使用するよう設定するデバイスごとに設定ファイルが必要です。
DHCPクライアントの設定にグラフィカルインターフェイスを使用するには、第6章に記載されているNetwork Configuratorの使用法を参照して、DHCPを使用するようネットワークインターフェイスを設定してください。
| [1] | Kudzuはハードウェアプローブツールで、システムのブート時に実行され、どのハードウェアがシステムに追加または削除されたかを判断します。 |