インストールプログラムのユーザーインターフェイス

Red Hat Linuxのテキストモードインストールプログラムは、画面単位のインターフェイスを採用し、グラフィカルユーザーインターフェイスで広く使われているスクリーンウィジェットをベースにしています。図4-3図4-4の例で説明しましょう。

図 4-3. インストールプログラムウィジェットの例Configure TCP/IP

図 4-4. インストールプログラムウィジェットの例Disk Druid

ここで、この図4-3図4-4の例にあるウィジェットの中から、重要なものを説明します。

キーボードでの操作

インストールダイアログでの操作は、簡単なキー操作です。カーソルを移動するには、の矢印キーを使用します。画面上の各ウィジェット上を前後に移動するには、[Tab]キーを使用します。[Alt][Tab] キーで、逆向きに移動します。ほとんどの場合、画面の下部に、カーソル移動キーに関する情報が表示されます。

ボタンを「押す」とは、([Tab]キーなどを使用して)カーソルをボタンの上に置いてから、スペースキーまたは[Enter]キーを押すことを指します。リストから項目を選択するには、選択する項目にカーソルを移動してから[Enter]キーを押します。チェックボックス付きの項目を選択するには、チェックボックスにカーソルを移動してからスペースキーを押します。選択を解除するには、もう一度スペースキーを押します。

現在の値をそのまま採用する場合は[F12]キーを押すと、次のダイアログに進みます。これは[OK]ボタンを押すのと同じです。

注意重要
 

インストール中、ダイアログボックスが入力待ちになっているとき以外は、キーに触れないようにしてください(触れると予期しない結果を招くことがあります)。