Xの設定を完了するために、モニタを設定し、Xの設定をカスタマイズしなければなりません。
Xの設定を行わない場合は、ネットワークの設定項に進んでください。
Xconfiguratorは、X Window Systemの設定ツールです。まず、モニタの選択肢一覧が表示されます。自動的に検出されたモニタを選択しても、別のモニタを選択してもかまいません。
使用しているモニタが一覧内にない場合は、最も適したGenericモデルを選択してください。[Generic]から選択した場合は、Xconfiguratorが水平同期と垂直同期の範囲を示します。一般に、これらの値はモニタに付属する取扱説明書に記載されています。説明書が手元になければ、モニタのベンダやメーカーから必要な情報を入手することもできます。これらの値が正しく設定されていることを確認してください。
![]() | 重要 |
|---|---|
使用しているモニタの能力の範囲内だと確信できる場合以外は、類似のモニタを選択しないでください。能力以上のモニタを選択すると、モニタがオーバークロックして破損または破壊することがあります。 |
Xconfiguratorが推奨する水平同期と垂直同期の範囲も表示されます。
選択した値が不正確だと判断した場合は、[元の値に戻す]ボタンをクリックして、元の推奨値に戻すことができます。
モニタの設定が完了したら、[次]ボタンをクリックします。
Xの設定に合わせて適正なカラー設定と解像度を選択します。設定をテストするには設定のテストボタンをクリックします。設定されている解像度を変更したい場合は、テスト時に[いいえ]をクリックして、他の解像度を選択します。
![]() | 注意 |
|---|---|
Xテストを終了するには、以下のキーの組み合わせを使用します。 [Ctrl]-[Alt]-[Backspace] キー。一部のテストケースでは、これはうまくいきません。 |
解像度とカラー設定が適切であることを確認するためにも、設定をテストしておくのがよいでしょう。
GNOMEとKDEの両方をインストールしてある場合は、デスクトップ環境のデフォルトとして、そのいずれかを選択することができます。GNOMEかKDEのどちらか一方だけをインストールした場合は、GNOMEかKDEの一方しかデスクトップのデフォルトとして表示されません。
Red Hat Linuxのインストール後にシステムをテキスト環境で起動するか、グラフィカル環境で起動するかも選択できます。特に必要がない限り、グラフィカル環境(Windowsに似た環境)で起動するのがよいでしょう。テキスト環境での起動を選択すると、コマンドプロンプト(MS-DOSに似た環境)が表示されます。