PDF(Portable Document Format)ファイルは、ドキュメントの電子画像です。Red Hat Linuxでは、PDFを表示するためのオプションをいくつか提供しています。
xpdfという名前のオープンソースアプリケーションが、Red Hat Linuxに組み込まれています。xpdfツールは機能の充実した、使いやすいツールです。画面の内側で右クリックするとメニューオプションの一覧が表示されます。下部にあるツールバーには、ドキュメントを前後にスクロールするナビゲーションツールや、標準のズーム、印刷、検索ツールが備わっています。xpdfのmanページは、xpdfオプションに関する役立つ情報を数多く提供します(シェルプロンプトをを開いて、コマンドラインからman xpdfと入力すると参照することができます)。
PDFをxpdfで表示する方法は、次のとおりです。
GNOMEの場合、メインメニューからプログラム-グラフィックス- xpdfを選択します。KDEの場合、メインメニューからグラフィックス-PS/PDF Viewerを選択します。
xpdf画面で右クリックして、オプションの一覧を表示します。
Openメニューを選択してファイルの一覧を表示します。
表示したいPDFファイルを選択して、Openボタンをクリックします。
![]() | PDFの変換 | |
|---|---|---|
シェルプロンプトから次のように入力すると、PDFファイルを簡単にPostScriptファイルに変換できます。
ここで、input.pdfは変換したいPDFファイルを、output.psは生成されるPostScriptファイルを表します。 a2psツールセットのmanページを表示するには、シェルプロンプトでman a2psと入力します。これによって、種々の変換オプションに関する情報が表示されます。 |
Adobe Acrobat ReaderはRed Hat Linuxに同梱されていますが、http://www.adobe.com/から最新バージョンを無償でダウンロードすることもできます。