デバイスの追加

ネットワークデバイスを追加するには、Red Hatネットワーク管理ツールを起動して、デバイスタブの追加ボタンをクリックします。デバイスタイプメニューには、次のオプションがあります。

デバイスタイプを選択すると、ウィンドウが表示され、その中にさらにタブで区切られたウィンドウがあります。タブは選択したデバイスタイプによって異なります。どのデバイスタイプにも次のタブがあります。

イーサネット

デバイスタイプとしてイーサネットを選択した場合、ハードウェアデバイスタブも表示されます。このタブを使用して、デバイスエイリアスを設定します。デバイスエイリアスを使うと、1つの物理デバイスに複数の仮想デバイスをセットアップできます。

図 6-2. イーサネットデバイスの追加

モデム

プロバイダタブをクリックして、ダイヤルアップアカウントの電話番号、ログイン、パスワードを入力します。圧縮タブを使用して、さまざまな圧縮形式を使用可能にします。オプションタブでPPPオプションを設定します。Advancedタブを使うと、プルダウンメニューが表示され、ハングアップタイムアウト値、ダイヤルモード、モデムポートをカスタマイズできます。またAdvancedタブを使用して、接続が切れた場合にデバイスを再起動するように設定できます。

ISDN

ISDN設定のタブは、モデム設定のタブに似ていますが、ただしコールバックを使用したり、コールバック設定を行う追加タブは除きます。

xDSL

xDSLはイーサネットカードを利用してインターネット接続を行います。xDSLを設定するには、まずイーサネットデバイスを設定します。ほとんどのxDSLサービスでは、イーサネットデバイスを設定して、DHCPを介してIPアドレスを取得することが要求されます。詳細については、インターネットプロバイダにお問い合わせください。イーサネットデバイスを設定した後で、xDSLデバイスを追加します。プロバイダタブで、接続の設定に使用するイーサネットデバイスを選択します。

CIPE

CIPEはCrypto IP Encapsulationを表しています。それはIPトンネルデバイスを設定するために使用されます。たとえば、CIPEは、外部からVirtual Private Network(VPN)へのアクセスを許可するときに使用します。CIPEデバイスのセットアップをする場合は、正しい値についてシステム管理者にお問い合わせください。

ワイヤレス

ワイヤレス設定のタブはイーサネットデバイスのタブと似ています。ただし、ワイヤレス設定と呼ばれる追加タブは例外です。このタブは、ワイヤレスデバイスのネットワークID、モード、周波数、チャンネル、送信速度、キーを設定します。

トークンリング

トークンリングデバイス設定は、イーサネットデバイス設定と似ています。追加のハードウェアデバイスタブもあります。