Skip to content

マガジン(米国翻訳) | ニュースレター(日本)のトップ

レッドハットニュース
レターの新規御登録

バックナンバー


第5号(2007年2月)

JBossサブスクリプションについて


レッドハットは去年(2006年)、JBoss社の買収を通じてオペレーティングシステムからミドルウェアまでをカバーする製品群を網羅できるようにな りました。
JBoss社の主要製品であるJboss Enterprise Middleware Suiteは各コンポーネントを自由に組み合わせて使用できるJavaベースのオープンソースのミドルウェアスイートです。ダウンロードが可能ですの で、すぐにでもご利用いただくことが可能です。

■ダウンロードはこちらから(英語)
http://www.jboss.com/downloads/index

ここでJBossとは?:


JBossは、SOA(サービス指向アーキテクチャ)の構築に最適なオープンソースの”Javaアプリケーションサーバ”です。J2EEに準拠する最先 端テクノロジーコンポーネントをビジネスに容易に適用・拡張し、お客様のご要望に応じてクラスタリング、ポータル、メッセージワークフローなどの追加機 能もご提供します。
ほぼ全ての機能をオープンソース化しているため、コスト面での強力なバックアップとなり費用対効果を向上します。


ダウンロードが可能で自由に使用可能であるならば、レッドハットからJBossのサブスクリプションをご購入するメリットはどこにあるのでしょうか?
ここでは、そのメリットの具体的な内容とサブスクリプション、特にJBoss ONについて簡単にご説明させていただきます。

=メリットその1=


テクニカルサポート:サポートチームはJ2EEエキスパートである開発チームとの密接な連携により迅速にサポートインシデントに対応が可能です。また、 開発チームのメンバーもサポートを行うというユニークなシステムで開発者の視点からの対応が可能になります。

=メリットその2=


カスタマ・サポートポータル:JBossカスタマサポートポータルはセルフサービスのポータルで、次のようなことを可能にします。
(1)リアルタイムにサポートケースを作成、トラック可能
(2)パッチ、アップデート、アップグレード等のダウンロードやリリース時にアラートが送られてくるように設定可能
(3)JBossテクニカル・ナレッジベースへのアクセス


図1:JBossテクニカル・ナレッジベースの画像



=メリットその3=


JBoss ON (JBoss Operations Network): Jboss OnはエンタープライズJEMS環境のためのシステム管理、モニタリングプラットフォームです。


図2:JBoss ON の画像


サブスクリプションをご購入いただいたお客様は上記メリットその2のカスタマ・サポートポータルよりJBoss Onをダウンロードしてお客様のネットワーク内の任意のサーバにJBoss ONをインストールできます。

JBoss Onを使用すると次のことが可能になります。


1、管理:XMLで記述された設定ファイルをウェブのGUIインターフェイスから管理することが可能です。

2、自動検索:JBoss ONとエージェントを使用してネットワーク上のJBossサーバのハードウェア、ソフトウェア情報を自動検索することが可能です。例えば、多くの場合 エージェントがネットワーク上で起動中のJBossアプリケーションサーバ、Tomcatサーバ、Apacheウェブサーバ等の設定をインポートできま す。同時にハードウェアリソース情報(ファイルシステムやネットワークカード情報等)も取得可能です。

3、コントロール:ネットワーク上のJBoss Application Server単体もしくはグループをリモートから起動や停止することが可能です。

4、アラート:しきい値を設定し、しきい値を超えた場合にアラートを発信することが可能です。例えば、JBoss Application Serverが起動しているサーバで使用できるメモリの容量がある一定以下になった場合にアラートを発信するよう設定できます。
 アラートはCPUの使用率やファイルシステム上のファイルサイズ等でしきい値を指定することも可能です。また、普通の状態に戻った場合に復旧アラート を発信することも可能です。

5、モニタリング:JBoss ONには優れたモニタリング機能を追加することが可能です。さまざまなメトリックを監視することで単独もしくはグループ内のリソースをモニターすること ができます。

6、プロビジョニング:プロビジョニング機能は今後追加される予定です。


図3:JBoss ON の構成図


このように、JBossサブスクリプションをご購入し、様々なサービスをご利用いただくことで安心してミッションクリティカルな環境でJBoss Enterprise Middleware Suiteをご使用していただくことができます。是非この機会にご検討下さい。
さらに詳しくJboss製品、サービス、価格等について知りたい方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。

お問い合わせメールアドレス:sales-jp@redhat.com


レッドハット株式会社/ニュースレター編集部