RHCEは、実技試験により、真の実力を示せることを特長としています。1日(5.5時間)にわたって行われる認定試験は、システムのトラブルシューティングを行うセクション1 (2.5時間)、システムのインストールとセットアップを行うセクション2 (3時間)から構成されています。
また常にコースのアップデートを実施しており、Red Hat Enterprise Linuxのバージョンアップにあわせて、トレーニングと認定試験も常に最新版に沿って提供しています。
RHCE認定資格は、意味のある品質の高い認定資格として現実的な能力を証明し、十分信頼できるものとなるように、実技試験により構成されています。RHCT認定試験も同じ理由から実技試験を採用しています。
日本国内では、1999年の認定試験開始以来、RHCEは約2,500人、RHCTは約800人の方が合格しています。(2006年10月31日現在)(RHCT試験は2004年4月より開始)
設定していません。
合格の要件を満たした方には全て資格を認定しています。
ありません。
同一バージョンの場合、試験で使われる言語が日本語になる点だけが異なり、試験内容、合格の要件は同一です。このため、世界に通用する資格としてご利用いただけます。
参考書やノートなど、一切の持ち込みはできません。
はい。
試験後、2週間以内に本人に対して電子メールにより合否が通知されます。また、合格者にはRed Hatから8〜10週間以内に認定証が送付されます。
RHCT認定は、新しいRed Hatのシステムをインストールし、既存ネットワークに接続、設定、管理するのに必要なレベルの能力を証明します。RHCT取得者は、対象のワークステーション、サーバ、ネットワーク、その他のシステムに対して共通のシステム管理をすることができます。
RHCE認定は、RHCTに加えて Red Hat Enterprise Linux 上で実行されているネットワークサービスやサーバのセキュリティを設定できることを証明します。
RHCT・RHCE試験の詳細情報は、下記URLをご覧下さい。
RH302 RHCE認定試験
RH202 RHCT認定試験
はい。
RHCE認定試験と同じく実技試験のみで構成されています。
- Section1 : トラブルシューティング試験(1時間)
- Section2 : システムインストールおよびセットアップ(2時間)
合格基準は下記の通りで、すべてを満たすことが条件です。
- Section1を試験開始1時間以内に全て正答すること
- Section2で70%以上の得点を獲得すること
試験時間は半日(試験開始: 9:30、試験終了時間: 13:00)です。
詳細は下記URLをご覧ください。
RH202 RHCT認定試験について
はい。
RHCE認定試験では、その一部としてRHCTとしての能力が試験されます。RHCE認定では RHCTの能力 + ネットワーク設定などの能力が必要とされますので、RHCEに合格するためにはRHCTの要件も満たさなければなりません。RHCE認定試験において、RHCEはの基準は満たしていなくてもRHCTの基準を満たしている場合は、RHCTとして認定されます。
受験生は、実際の運用環境でシステム管理をするのと同じような環境において、システムのインストール、設定、トラブルシューティング、管理、ができることをテストされます。その後、指示に従ってシステムが正しく動作しているかどうかが判断されます。
RHCE資格そのものが失効する、と言う意味での有効期間はありません。
RHCEは資格を取得したOSのバージョンに関連しており、RHCE認定番号とそのOSのバージョンによって保有資格を証明できるようになっています。
オペレーティングシステムは、常に進化しています。
そのためRed Hatでは'現行'であるか否かの基準期間("カレント"ステータス期間)を設けており、RHCE資格取得後、次々回のRed Hat Enterprise Linuxがリリースされるまでの期間が'カレント(現行)'となります。
具体的には、Red Hat Linux 7.3以前のRHCEをお持ちの方はRed Hat Enterprise Linux 4がリリースされるまで、Red Hat Linux 8.0/9やRed Hat Enterprise Linux 3でのRHCEをお持ちの方はRed Hat Enterprise Linux 5がリリースされるまで、Red Hat Enterprise Linux 4でのRHCEをお持ちの方はRed Hat Enterprise Linux 6がリリースされるまでとなります。RHCE取得者は、カレントステータス期間を有効に活用することによって、そのスキルが即戦力として通用することをアピールする事ができます。
新しいバージョンのRHCE認定試験をご受講下さい。
いいえ。
レッドハットの提供する全てのコース・資格試験について、受講/受験するための制限は設けていません。しかし、内容をより理解して頂くためにも、受講前に各コースの前提条件をご確認下さい。
RH300は、Linux もしくはUNIXでシステム構築や管理を行う経験を豊富に持ち、特にUNIXの知識をRed Hat Enterprise Linuxに置き換えることを短期間に学び、RHCE試験に合格することを主眼にして、4日間の講習と1日の試験という構成になっています。このため受講者には、すでにRHCE資格に求められるスキルについて豊富な経験を持ち、UNIXやLinuxのコンセプトや環境をすでに理解していることが求められます。
一方、RH033、RH133、RH253の各コースは、受講者にレベルや経験にあわせて、それぞれ4日間もしくは5日間の時間をかけて段階的に学習できるコースです。RH300に比べ、各項目ごとにより多くの時間をかけて講習、及び演習を行います。こちらは初めて Linuxに触れる方や管理を行う方にも対応した内容となっており、受講者の現在のスキルレベルにあわせてスタートし、RHCEを目指せる体系となっています。
http://www.jp.redhat.com/training/rhce/courses/rhexam.html
のページに各コースの内容の詳細情報がありますので、ご参照いただき、最適なコースをお選びください。
いいえ。
従来のRed Hat Linux によるものと比べて基本的な授業内容に変更はありません。細かな修正点としては、ディストリビューションの違いによるツール名の変更などを反映した内容となっています。
はい。
Red Hat Linux をベースとした試験ではSection 2において1時間の択一式試験がありましたが、Red Hat Enterprise Linuxを利用する試験においては廃止され、完全に実技試験からのみ構成される試験となっています。
* 旧試験内容(Red Hat Linux ):
Section1: トラブルシューティング試験(2.5時間)
Section2: 択一式選択問題(1時間)
Section3: システムインストール及びサーバ構築試験(2.5時間)
* 現試験内容(Red Hat Enterprise Linux ):
Section1: トラブルシューティング試験(2.5時間)
Section2: システムインストール及びサーバ構築試験(3時間)
合格基準は、RH302のページをご覧ください。
http://www.jp.redhat.com/training/rhce/courses/rhexam.html
Red Hat Enterprise Linux ES を利用します。
いいえ。
無効にはなりません。RHCEをはじめとするレッドハットの資格には有効期限は設けていません。しかしカレントステータス期間を設定しておりますので、詳しくは本FAQの「RHCEの有効期間はありますか?」をご覧ください。
RH131コースはトレーニングのみで構成されています。RH133コースはRH131コースとRH202コース(RHCT認定試験)がセットになっており、試験までまとめてご受講いただけます。
従来から開催してきた経験者向けのRHCE認定試験対策コースであるRH300から認定試験を除いたものです。RH300では連続した日程の中で試験となるため、後日に認定を試験を受けたい方や、まずはコースのみ受講したい方向けのコースです。
RH401は、Red Hat Enterprise Linux上に商用環境を実装し、運用する際の信頼性、可用性、拡張性、管理性、維持向上について取り扱います。実習を中心に、HA(高可用性)クラスタ、ロードバランシングなどを実装する技術を学びます。より高いレベルを目指す Linuxのシステム管理者、商用環境や基幹システムを管理しているIT技術者を対象とし、絶対条件ではありませんが、Red Hat Linux7.1以降でRHCEを取得されているレベルの技術/知識をもたれていることを推奨します。期間は4日間、費用は40万円で設備の都合によりレッドハット水道橋会場でのみ開催されます。
詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.jp.redhat.com/training/architect/courses/rh401.html
はい。
RHCEの上位レベルにあるRHCA(Red Hat Certifed Architect)および
RHCSS(Red Hat Certified Security Specialist)という資格があります。
RHCAのFAQ